消費者金融の手数料を忘れずに

消費者金融からお金を借りる場合、まず意識的に確認するのが金利だと思います。
当然のことながら、少しでも金利の安いところが有利になります。
金利は借りた額が高いほど、低くなっていきますので、自分がどれくらい借りるかを想定して、その範囲での金利を比較するのが現実的です。

ところで、金利だけに目を向けていていると落とし穴があります。
それは手数料です。
悪質な消費者金融だと、保証料などの名目で手数料を取るところがあります。
普通はそのような手数料は発生しませんので、もし手数料が請求されるようなら、そこから借りるのは避けたほうが無難だと思います。

それから、見落としがちなのが返済時にかかる振込み手数料などです。
たとえば、大手のプロミスを例にとって見てみましょう。プロミスで融資を受けた場合、返済方法は、以下のような方法があります。

①インターネットから銀行振り込みをする
②銀行口座からの自動引き落とし
③店頭
④プロミスATMを利用する
⑤提携ATMを利用する
⑥コンビニのATMを利用する
⑦銀行振り込み

さて、これらの返済方法の中で、手数料の発生するものと、発生しないものがあります。まず、手数料が発生するものは、インターネットから銀行振り込みをする方法や、
直接銀行振り込みをする、また提携ATMを利用する場合なども手数料が発生します。
たとえば、一回ごとに105円の手数料が発生するとします。
10回払いでキャッシングしたとすると、手数料だけで1100円になります。
一回の手数料が210円、315円と、さらに高いものもあります。

手数料が発生しない場合でも、銀行口座から自動引き落としをする場合は、三井住友銀行かジャパネット銀行に限定されています。
返済のために口座を作るのは面倒と感じる人も多いはずです。
プロミスのATMも近くにない場合は、どうしようもありません。
さらにコンビニもローソンとファミリーマートに限定です。

うまく手数料を発生させないで返済ができれば良いですが、消費者金融を比較する段階から手数料が発生するかどうか考えておく必要があると思います。